2026年 屋上緑化を美しく見せる早春の作業
2026年3月5日啓蟄を迎えました。
今年も春の訪れは早くなりそうで、3月下旬には桜が満開になる予想です。
緑化の新芽も動き始め新芽が揃ってきました。
この時期にしなければならないのは、
第1に病気の予防です。
対策するのは、「黒星病」「うどん粉病」です。
新芽が冬眠から目覚め、急激に成長に伴い表皮が薄くなります。
今年は雨が周期的に訪れ、成長を断捨てるだけでなく、加湿の状態が続き発生しやすい環境が整います。
新芽の成長は一斉に進むことから、過密になり病気の発生が発生しやすいのです。
葉や茎に黒い点々が発生する黒点病や白く粉が付いたように見えるうどん粉病が発生します。
大小の被害は有りますがほとんどの緑化現場で発生する病気です。
これは落葉まで再発が起きるので最優先に防除しましょう。
症状
黒点病・黒斑病・すす病
多肉植物は、加湿や天気が悪い日が続いたときに黒い点が発症することがあります。黒い点が大きくなったり、色が変わったりするときは「黒点病(こくてんびょう)」と呼ばれる「黒星病(くろぼしびょう)」や、「黒斑病(こくはんびょう)」、「すす病」などの疑いがあります。症状に変化が出たときには薬剤を変えて散布します。

うどん粉病
うどん粉病は、葉や茎に白い粉のようなものが付いて全体に広がる病気です。加湿が原因です。通風できるように株に隙間を作り、薬剤防除します。

最も使う薬剤は
専門薬「サプロール乳剤」、万能薬「ダコニール」を使います。
薬剤の特徴
殺菌剤 サプロール乳剤
うどん粉病と黒星(黒点)病、さび病の専門薬です。
特にバラの黒星病には優れた効果があります。散布後の葉の汚れも少なく、観賞価値を損ないません。葉の中に成分が浸透し、予防と治療の効果を発揮します。


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