キリンソウの春の姿。「四季彩4キリンソウ」の違い
2026.04.16
キリンソウはその強靭さゆえに、環境(土壌の質や水分量)によって姿を大きく変える「変身の達人」です。そのため、新品種とタケシマキリンソウとの違いを見極めるのはプロの目でも容易ではありませんでした。
しかし、種苗登録品種である「四季彩4キリンソウ」には、その血統を証明する決定的な瞬間があります。それが、「春の新芽の成長プロセス」です。
1. 圧倒的な密度と「節」の美しさ
タケシマキリンソウを母体としながら、突然変異技術によって生まれた「四季彩4」は、成長の仕方が根本から異なります。
- 緻密な節間:
節がギュッと詰まった状態から一気に成長します。
2. 視線を奪う「色彩」のコントラスト
最も驚くべき違いは、その「色」にあります。
- 芽吹き時:
春の訪れを告げる新芽は、タケシマキリンソウよりも繊細で特徴的な色彩を見せます。
- 成長期:
季節が進むにつれ、葉色は深く、鮮やかな「濃緑色」へと変貌を遂げます。この深みのあるグリーンが、庭園や屋上緑化に圧倒的な高級感とコントラストをもたらします。
3. 【比較】3月の成長記録:その差は一目瞭然
同じ時期の姿を比較すると、四季彩4の「葉の色」と「密度の濃さ」が際立ちます。


お問い合わせContact
民間事業
03-6810-6690
公共事業
03-6666-6127
受付時間:平日8:00~17:00

